院長ご挨拶

1980年に今と同じ場所にて千里ニュータウン動物病院を開設し、常に理想の動物病院を目指して模索しながら動物の診療を続けてきました。


その間、ヒトの生活も動物たちを取り巻く環境も大きく変化し、今や動物たちは『ペット;かわいがる』という言葉が示すだけの存在ではなく、コンパニオン・アニマル(伴侶動物)あるいは家庭動物と呼ばれるように家族の一員であり、ヒトとの関わりの中でその存在は以前にも増してたいへん大きくなっています。


実はこれはむしろ自然なことで、ヒトも動物の一員であり、鳥のさえずりを耳にすれば気持ちが落ち着き、何気ない動物のしぐさに癒され、子犬や子猫はもちろん、野生動物の子供を見ても可愛いと思わない人はいないでしょう。ですから動物との触れ合いは自然との対話であると思います。


私たちは動物医療チームとして飛躍的に進歩し続ける獣医療を通じ、動物たちと一緒の楽しい生活を広めることを目指しています。そのためには単に動物たちに最新の高度医療を行うだけではなく、ご家族のお気持ち、お考えを大切にし、動物との絆を中心に考えたトータル・ケア(総合的なお世話)をさせて頂くことを社会的使命と考えています。


                                                                                            千里ニュータウン動物病院院長    
佐藤 昭司